今回紹介するのは新大阪駅から徒歩圏内の「ホリデイイン&スイーツ新大阪」というホテル
建築とアートを巡る旅。一人旅 二日目で泊まったのがこちら

ホリデイイン&スイーツ新大阪。私は2泊目のホテルを探している時に知りました
ここは部屋タイプが
- スタンダード
- スイート
とあってキッチンと洗濯機があるのはスイートの方。今回部屋に洗濯機がついてるホテルに泊まりたくて出会いました。今回は一休.comから予約しました
参考:一休.comで「ホリデイイン&スイーツ新大阪」をチェック
ホリデイイン&スイーツ新大阪のアクセス
アクセスは新大阪駅「御堂筋線」4番出口からから徒歩10分。ちなみにこちらは公式の情報です
私はヴィアイン新大阪ウエストから向かったので、ヴィアインからは体感で徒歩7,8分くらいはかかったかな。ヴィアイン新大阪ウエストは西口から7,8分かかったので、15,6分くらいで着くイメージ
どちらにしても徒歩圏内でアクセスは便利だと思う
ホリデイイン&スイーツ新大阪のロビーやレストラン
ロビーの雰囲気はこんな感じ

フロント

朝食から昼食、軽食、夜はお酒まで飲めるレストラン。ただレストランなので、PC作業でスペースだけ使わせてもらう、みたいな雰囲気はなかった

開放的で広々としたロビー

フルーツウォーターが飲めた

今回の私の部屋は4階
ホリデイイン&スイーツ新大阪「スタジオスイートキング」ルームツアー
スイートなのでそこそこ広いんだろうなあとは思ってたけど、想像以上に部屋が広くてびっくり

部屋までの道のりが長い笑
ドアが2つあるので

入り口を入って左にあったスペース
荷物置きに便利だった

大きな姿見
部屋の全景

部屋の名称は「スタジオスイートキング」でダブルルーム。ツインルームもあり
家具は余裕を持っておかれているのですごく広々と感じる
今回一泊だし地域クーポンもあったし、自炊する時間はないと思ってたのでキッチンはなくてもよかったんだけど、びっくりするくらい素敵なキッチンがついてた笑

テーブルと椅子とは別でデスクまで置いてあった
後ろはクローゼット
ベッド周り

ベッド周り
ダブルベッドです
一人だとめちゃくちゃ広く使えるし二人でも十分な広さだと思う
枕も大きいし2つ置いてあってクッション代わりに使えそう

コンセントはUSBの差し込み口もあり
サイドテーブルには電話と時計
部屋の照明はここで制御可能

景観はなしかな
デスク周り

デスク周りをチェック
温かみのある木のデスク
このライトがまたいい雰囲気
引き出しもあり

コンセント2個にUSBも使える
クローゼット

クローゼットもかなり大きい
手持ちの服が全部入りそう笑
ハンガーもたくさん
館内着はここに置いてある
サテンのハンガーもあったのでニットとかもかけやすそう

下に棚があるのもいい
貴重品用の金庫にクリーニングも依頼できる
キッチン周り

次にキッチン周りをチェック
まるで分譲マンションのキッチンのよう笑

5人家族の食料でも入りそうなくらい大きな冷蔵庫
一泊だけなのがもったいない笑
冷蔵部分ももちろん大きい
お茶は自分のを入れてます

上の棚にはなんと炊飯器があった
米も炊けるなんてすごい
炊飯器は無印かな
そして隣にはジョセフジョセフのキッチンツール。ホテルの自炊どころか普段の自炊でも使いきれないくらい充実した料理ツール。サラダを混ぜたりパスタを茹でたりなんでもできそう

コンロはIH
シンプルでスタイリッシュなIHコンロでかっこいい
electroluxというブランドのIHらしい

その隣にはサービスのミネラルウォーター
一本冷蔵庫に入れておいた
ケトルにコーヒーセット
- コーヒーカプセル3種類
- 砂糖3種類
- 緑茶
- 紅茶
- ミルク
- カフェインレスコーヒー
コーヒー好きな方も、コーヒーが苦手な方もみんな楽しめるなあ
コーヒーメーカーはネスレだった
あとで使ってみます
シンクには水切りカゴもあって便利
もちろん洗剤にスポンジもあり

キッチンの棚をチェック
ゴミ箱も無印かな
キッチンで出たゴミをすぐ入れられるのがいい
包丁は長さの違うものが2本
MOKAというブランドの包丁
キッチンばさみまでついてる

ここにはカトラリー類がずらり
ちょうど4人分かな
2段目は栓抜きやピーラーといった器具
用途が分からない器具もいくつかあった笑

一番下に鍋とフライパン
ティファールの取っ手が取れるタイプ
まな板もここ

お椀やどんぶりにも使えそうな深めの皿
平たい皿もあり
カップ類もコーヒーカップにグラス、ワイングラスなどなど

電子レンジもありました
電子レンジというかオーブンレンジ
このオーブンがあればお菓子作りまでできてしまう笑

上の棚にあったカラフルなボウル
ジョセフジョセフのボウルと計量カップのセット
雑貨屋さんで見たことある
計量スプーンとボウル一体になってるのが特徴
上が軽量スプーンで真ん中は計量カップ、下2つがボウルかな
ほんとに作れないものがないってくらい充実した調理器具類だし、部屋でパーティーもできそうな雰囲気 パーティーとか私には無縁だけど苦笑
以上がキッチン周り
水周り

水周りの方に行ってみます
洗濯機はここにありました
海外製で可愛いドラム式洗濯機
ミーレというブランドの洗濯機だった
棚の下におさまってるのもいい感じ

洗面台も充実
ドライヤーの収納にちょうどいい棚

驚いたことに体重計まであった
長期滞在の方は体重計があるといいだろうなあ
アメニティー

アメニティー類
歯ブラシの他にはブラシ、カミソリ、麺棒やコットンなど
ドラム式洗濯機

ほんとに可愛い洗濯機
使うのが楽しみ
洗剤は2回分ついてたので2回は洗濯できる
自分で用意すればそれ以上できると思うけど笑
お風呂場

お風呂
広いバスタブ

洗い場付き
椅子まで置いてあった

最後に入り口にあった扉の中をチェック
アイロン台とバゲージラックが置いてあった
もちろんアイロンもあります
これらの物が入ってなければ物置として使えそうなスペース
以上ホリデイイン&スイーツ新大阪
スタジオスイートキングダブルルームのルームツアーでした
ホリデイイン&スイーツ新大阪の料金
ホリデイイン&スイーツ新大阪の料金をご紹介
今回は、私が予約しようとした時に全国旅行支援「大阪いらっしゃい2022」が使えた「一休」から申し込みました
- 宿泊日は10月30日(日)
- 一名で宿泊
- 朝食はなし
- 全国旅行支援「大阪いらっしゃい2022」適応
スタンダードツインの料金
実は予約の時点で私がミスをしていて、スタンダードツインで予約をしてしまってました汗 この時点で値段は、
- 8,075円(税込)
ここから全国旅行支援40%割引に、一休のポイント「即時利用」を使って(予約の際にたまるポイントをすぐ使えました)
- 旅行支援 2,910円割引
- 一休即時利用 800円割引
これで最終的に
- 4,365円(税込)
になりました。スタンダードツインならこの料金でいけます
スタジオスイートキングの料金
そして今回、フロントで「スタジオスイートキング」ダブルルームにアップグレードしてもらいました。その追加料金が
- 2,600円
最終的に
- 6,965円(税込)
という料金になりました。これに日曜なので地域クーポンが3,000円もらえたので、実質4,000円弱くらいかな。もちろん旅行支援の恩恵も受けてるけど笑 あの広さと設備の充実さでこの値段だとすごくいいなあと思った
宿泊をしてみたい方はぜひ参考にしてみてください
泊まる曜日、月によってもかなり値段に変動があるので、その都度ご確認ください
ホリデイイン&スイーツ新大阪を予約した経緯や感想など
ホリデイイン&スイーツ新大阪というホテル。私は2泊目のホテルを探している時に知りました
今回5泊するということで、1日は部屋に洗濯機がついたホテルに泊まりたいと思ってた。2泊目か3泊目あたりに一度洗濯ができれば乗り切れるなあと思って
もちろん共有の洗濯機を使えばどこのホテルでも洗濯はできるけど、夏の京都旅で洗濯機がついたホテルに泊まって、部屋に洗濯機がついてたのがものすごく快適で味をしめてしまったかもしれない笑
ブログを読んでくださってる方は、私が9月に博多に行ってたのもご存知かもしれませんが(最近書いてないけど9月頃の日記でふれていました)博多でも部屋に洗濯機がついてるホテルに泊まっててさらに快適さを実感していた(ちなみに博多の動画は大阪岡山香川旅行が終わった次に出します)
ただ洗濯機がついてる部屋はスタンダードとスイートのうちスイートの方のみ。スイートなのでもちろん値段は高い汗 ただいわゆるホテルの「スイートルーム」ほどめちゃくちゃ値段が高いというわけでもなくて
泊まったのが日曜だったのもよかった。ホリデイイン&スイーツ新大阪は日曜が一番値段が安いよう。一番高いのが土曜で次が金曜、月曜から木曜も出張の人が多いのか、日曜が一番安く設定してあってよかった。ちなみに土曜に一人宿泊だと3万円くらい汗 自分的に誕生日とか特別な日じゃないとなかなかお高いなあといった印象苦笑
でもここを選んでよかった。ホテルとしてももちろん素敵だけど、何よりいい意味で日常感というかアットホーム感があって、分譲マンションのモデルルームを見てるイメージ
例えばホテル暮らしとかには申し分ないと思うし、長期滞在に向いてると思います。フロントでスタッフさんにも「スイートは長期滞在に向いてますよ。今度いかがですか^^」と笑顔で言われて。長期滞在どころか一生快適に暮らせるレベルだなあと思う笑 ただ・・・お値段が・・・苦笑 ちなみに来年1月2月くらいでスイート6泊で10万くらいで泊まれるっぽい。やっぱり高いなあ苦笑