OMO5東京大塚に宿泊
3泊4日の東京女一人旅の真っ最中です。
1泊目と2泊目は「ホテルウィングインターナショナル上野御徒町」というビジネスホテルに宿泊しました。ホテルウィング上野御徒町のホテル宿泊記もぜひご覧ください。
そして今回は、OMO5東京大塚に泊まった時の宿泊記です。
OMO5は星野リゾート系列のホテル。
星野リゾートといえば高級ホテルや高級旅館のイメージだけど、OMOシリーズのホテルは比較的リーズナブルに泊まることができます。
以前OMO5東京大塚がオープンした時、テレビで見かけていいなあと思っていつか泊まってみたいと思っていたけど、やっと念願が叶った。
OMO5東京大塚のアクセス方法

OMO5東京大塚は、山手線の大塚駅からかなり近い。公式では徒歩約1分となってるけど体感では2,3分くらいかな。それでも十分近いけど。

OMO5東京大塚のロビー
着いたのでフロントへ。フロントは4階です。

ロビーに入ってびっくり。別世界が広がっていた。
電車をイメージしてるのかな。

本もあった。目移りしてしまうけど荷物を預かってもらうためまずはフロントへ。

荷物を預けて少し休憩。でも休憩とは名ばかりでずっと撮影していたかも笑
PC作業ができそうなデスクもあったし、デリバリーもできるようで近くの飲食店のチラシが置いてあった。
ウォーターサーバーもあって水を自由に飲める。

ここはカフェになっていた。調理スペースが可愛い。

こちらはOMOのグッズが販売されていた。
ロビーは大体こんな感じ。一旦外出して夕方くらいまで観光。
17時半くらいに大塚に戻ってきた。あたりはもう暗い。
チェックインの手続きをして、荷物とセキュリティーカードを受け取り、部屋に向かった。
OMO5東京大塚の「やぐらルーム」のルームツアー

楽しみにしてたのでドキドキ。
今回部屋は7階。部屋数は結構ありそう。
部屋に入った瞬間感動。

この格子のデザインが見たかった。備品が壁にかかってるのもとてもオシャレ。でもオシャレなだけじゃなくとても機能的。

そしてこの櫓のようなベッドがまた面白い作り。テレビやネットで見ていた光景そのまま。もちろん当たり前なんだけど笑
2階には布団が2組敷いてあって下はくつろげるスペースになってます。

一人で泊まるには贅沢な空間。
ホテルや旅館によっては、2人からじゃないと泊まれないところも結構あって、一人旅派の私からすると、泊まってみたいのに予約すらできないと残念な思いをすることもしばしば。
でも、星野リゾート系列は一人でも部屋を提供してもらえるのでありがたい。もちろん、一人で泊まると多少割高ではあるけど。
ちなみにこの櫓の上にすでに敷いてある布団が2組、1階にある押入れの中にあと2組くらいの布団がありました。
OMO5東京大塚「やぐらルーム」一名の料金
今回のOMO5東京大塚の宿泊料金。
部屋は「やぐらルーム」で、一人で宿泊。1部屋約2万円のところ、gotoトラベル利用で約1万円でした。
さらに、1,000円のクーポンが2枚ついていたので、実質8,000円くらいでかなりお得に泊まることができました。
(撮影は全国のgotoが開催されていた2020年11月です)
OMO5東京大塚でホテルステイ

少し休憩して荷ほどきをする。

服をハンガーにかける。ドア先のハンガーは冬場のコートやジャケットを
かけるのに便利。
ちなみに後で櫓の下にもハンガーがあることに気づいた。ここにも服がかけられます。
OMO5東京大塚の部屋の洗面台はユニットバスの中ではなく、部屋の中にあったのが便利だった。
歯磨きや顔を洗ったりするのに使えるのはもちろんだけど、メイク用品やスキンケア用品を置いて、ドレッサーの用に使うことができる。
やぐらルームの一階。窓際には棚があって、そこはデスクのようになって、ちょっとした作業スペースに使えるなあと思った。もちろんコンセントもあり。
OMO5東京大塚でおすすめのおにぎり屋さん「ぼんご」
夜ご飯を食べに外に出る。

大塚ということは普段来ることがなく、初めて見る景色で面白い。あまり詳しくないんだけど都電が走ってるようで、線路が多い印象。
それでOMO5大塚も電車をイメージしたロビーだったんだなあとあとから気づいた。
どこかでテイクアウトして帰ろうとお店を物色していると行列になっているお店を発見。
「ぼんご」というおにぎり屋さんだった。気になってその場でネットで調べてると有名なおにぎり屋さんらしい。食べてみたくなったので行列に並ぶ。(ちなみに看板とかは撮影NGとなってました)
おにぎりを買って部屋へ戻る。部屋に戻る前にロビーのテラスに出てみた。テラスから下をのぞくとまるで交差点の中央に立ってるようで、細部まで洗練された設計だなあと思った。
OMO5東京大塚のアメニティと館内着

ちょっとした備品はロビーから持っていく。OMOシリーズのホテルは館内着がありません。
有料の館内着をレンタルする仕組みになってて200円だったので試しに購入。ちなみにPAYPAY対応してた。
Tシャツと下はもんぺ風の館内着。
OMO5東京大塚のユニットバス

部屋に戻ると先にお風呂の準備。旅先ではユニットバスでもお湯を溜めて入る方です。お風呂も十分な広さだった
ぼんごのおにぎりをテイクアウトして食べてみた感想

お風呂から上がると早速買ってきた「ぼんご」のおむすびを食べてみる。
2個買ったけどかなりのボリュームで大きいおにぎり。特に具材がすごく美味しかった。
最初なぜ行列になってるのが不思議だったんだけど、食べてみて納得

具材はこんな感じで。ちなみにこのおぼんは部屋に付いてたもの。OMOシリーズはテイクアウトして部屋で宴会するのを想定して作られているようで、こういうおぼんがあるのかなあと思った。
就寝

夜は布団が敷いてある2階で寝る。
OMO5は今回初めて泊まったけど、友達同士で泊まって一階で宴会して、眠たくなった人から2階で寝て。起きてる人は朝までコースみたいな、そんな使い方をしたらとても楽しそうだなあと思った
でも私はあいにくひとり。使われることのない布団を横目に早めに眠りについた。
OMO5東京大塚二日目の朝
翌日の朝。

下に降りる

よく眠れた。少しまったり。

すぐに朝の身支度に取り掛かる
身支度

ルームツアーのところでも紹介したので少しかぶるかもしれないけど、OMO5大塚は洗面所がユニットバスの中ではなく部屋の中というか入り口の前にあった。これが個人的に便利。
後ろの格子もおしゃれなだけじゃなく棚代わりに使えるのがいい。
こんな作りのアパートがあったら住んでみたい笑

メイクをすませる。この洗面台はドレッサー代わりにもなっていい。
OMO5東京大塚をチェックアウト

荷物のパッキング。チェックアウトの時間は11時なので比較的ゆっくりできるけど、行きたいところもあったし、10時すぎくらいにチェックアウトした
以上OMO5東京大塚の紹介でした。東京旅行の際にはぜひ泊まってみてください
いいホテルだったので、私もまた別のOMO5に泊まってみたいです