夏の京都女ひとり旅三日目
今日は土用の丑の日だったので、昼ごはんにうなぎを食べようと思い立ち、梅小路の方にある「千里うなぎ」といううなぎ屋さんに行ってみた
参考: 土日の京都は人も多いしゆるく観光。京都長期滞在三日目はこんな感じで過ごしました。小川珈琲。土用の丑の日にうなぎを食べる。西本願寺。

10時すぎくらいまで小川珈琲で少し作業。1
参考 : 【京都駅でモーニングにおすすめ】小川珈琲で朝食。個室感覚のおひとりさま席が落ち着く。バタートーストモーニング650円。
0時すぎてから千里うなぎに向かった
「千里うなぎ」は京都で2,000円台で食べられるうなぎ屋さん
今回京都でうなぎのお店を探してると有名なところがいくつかあった(例えば京極かねよとかう桶やとか)
有名なうなぎは祇園に固まっていた。でもどこも値段がお高め・・・
うなぎを2,000円くらいで食べられないかなあと思って調べてた時に知ったのがこちらの「千里うなぎ」だった
千里うなぎホテルエミオン京都店のアクセス

お店はエミオン京都というホテルの2階にあります
京都駅からは徒歩20分くらいだった

ホテルの前に到着。こんなのぼりも立ってて分かりやすい
ちなみに電車だったら嵯峨野線で一駅、梅小路京都西駅で下車。バスも京都駅から「梅小路公園・JR梅小路京都西駅前」、もしくは「七条千本」から徒歩1分です
ホテルエミオン京都の中へ

早速中に入ってみる

こんなループバスもあったみたい。このバスならホテルの目の前まで行ってくれたみたい

エレベーターで2階へ
土用の丑の日の千里うなぎは大混雑

千里うなぎの開店時間が11時で、私が着いたのが10時50分くらい。きっと人が多いんだろうなあとは思ってたけど、お店の周りはすでに行列汗
今日は土用の丑の日に加えて土曜日。休日でうなぎを食べに行こうと思った人も多かったのかも
もちろん開店と同時には店内に入れそうにない・・・もうちょっと早く行けばよかったかな苦笑
でもせっかく来たので名前を書いて待つことにした

幸いお店が見えて、呼び込みの声も聞こえる位置にソファーがあったのでラッキー。ここで待たせてもらうことに
一時間くらい待ったかな。でも、ホテルの中なので涼しいし、待つのは苦にならなかった。これがもし外で立って待たないといけなかったら・・・諦めていたかも・・・
千里うなぎホテルエミオン京都店に入店

あと1,2組くらいになった。もうすぐ呼ばれると思い店頭で待機

一時間くらい待ってやっと席に着くことができた
席は広いテーブル席に案内していただけた。隣や後ろの席とは仕切りで仕切られてて、個室感もあって落ち着く
私が注文したうなぎ丼

こちらがリーズナブルなランチのメニュー
上うな丼と迷ったけど、玉子も食べてみたかったのでうな玉丼の方を注文した

うなぎが来た
早速中をチェック

美味しそう

セットで吸い物と

漬け物がついてた

うなぎといえばやっぱりタレ。秘伝のタレと書いてあると気になる笑

かけよう

そして山椒粉もかける
千里うなぎのうな玉丼を食べた感想
では早速うなぎから。いただきます

美味しい
皮がパリッとして香ばしくてさすが炭火で焼いてるだけある
身はすごくふわふわとまでは正直思わなかったかもだけど、普段はスーパーのうなぎ派なので笑 十分美味しい
秘伝のタレも甘辛くて好きな味
ごはんも進む

吸い物もいただく

うな玉丼の玉子の方を食べてみる。まずは何もかけずそのまま食べてみる
ふわふわで厚みがあって美味しいけど味は薄味

こちらにも秘伝のタレをかけてみよう
タレをかけた方が美味しい

そしてうな玉丼にもう一種類のっていたのがうな肝。食べてみたけどなんとなくレバーを食べてる感覚に近いものを感じた
私はホルモンは大好きだけどレバーはそこまででもなくて・・・なのでうな肝はまあまあだったかな

うなぎと玉子を一緒に食べてみよう
玉子が薄味な分、うなぎの濃い味と相まって美味しい
千里うなぎのお昼限定ランチメニューとうな肝丼

千里うなぎのお昼のメニューならこちらのうな玉丼が1,800円(税抜)
上うな丼も2,000円(税抜)なのでとてもリーズナブル。
ちなみにランチメニューにはうな肝ばかりがのってるうな肝丼もあったのでうな肝が好きな方にはおすすめ
でも好き嫌いが分かれる味かも
完食。会計

最後の一個

ごちそうさまでした

まだまだ外には並んでる人がいるので食べたら早めに退席

帰りに水槽にいたたくさんのうなぎ。あまり行くことはないけど料亭とかで魚が泳いでるの結構好き

千里うなぎ
京都でリーズナブルにうなぎを食べたいという方はぜひ行ってみてください