大阪から続いてる「建築とアートを巡る旅。一人旅」も今日で四日目。

前日はUNO HOTELに前泊して、この日は瀬戸内国際芸術祭に参加しました。瀬戸内国際芸術祭は、主に岡山と高松の間のいくつかの島が参加していて、さまざまな場所に作家さんのアート作品が展示されていて、それを見学ができるイベント

今回はそんな通称「瀬戸芸」に参加してる島の中でも特に人気の島「直島」に行ってきました。

直島の多くの作品は、室内は動画NG、写真のみOKという感じだったので、ここで室内で撮った写真をのせていきます(この日の私の一日のスケジュールは、vlogとしてYouTubeにのせたのでそちらを参照です)

瀬戸内国際芸術祭一日目。直島編

家プロジェクト

はいしゃ

実際に歯医者だった建物を改装しているそう

The Naoshima Plan 「水」

建築家の三分一博志の水をテーマにした作品。3枚目の水に浮かんでる島と周りの水の色も美しかった

碁会所

速水御舟の「名樹散椿」から着想した作品とのこと。2枚目の写真がここの見どころなんだけどあまり綺麗に撮れなくて残念苦笑

ANDO MUSEUM

直島の多くの建物を手掛けてる建築家、安藤忠雄の美術館。中はコンクリ打ちっぱなしの空間ですごくかっこいい美術館の内装。安藤忠雄のプロジェクトの歴史を写真や模型で見ることができた

角屋

家プロジェクトで一番に作られた作品がここらしい。光ってるのはデジタルカウンター。島民が参加して思い思いにデジタルカウンターを設定したんだとか。水の中に浮かんで綺麗だった

石橋

築約100年の民家を改修。襖には日本画家の作品が描かれていたり、この民家自体がアートといった感じだった

ベネッセハウスミュージアム

ホテルのベネッセハウスと一体型の美術館。宿泊者ではなくても入館可能