京都女一人旅三日目。清水寺にやってきた。清水寺の観光ブログ記事は下記からごらんください。
今回は、清水寺の近くに、築100年越えの日本家屋を改装したレトロなスターバックスがあると知り、行ってみることにした
清水寺近くのスタバの行き方

清水寺から降りてきて参道にもどってきた。それからこちらの二年坂をしばらく下っていく

レトロな古民家や日本家屋が並ぶ町並が素敵。途中あぶらとり紙で有名な「よーじや」があった。よーじやも古民家を改装して作られた建物。
スターバックス京都二寧坂に行ってみた感想
素敵な古民家の外観

そして、こちらがスターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店。二年坂の町並に溶け込みすぎて一度通り過ぎてしまった笑 築100年の古民家というのも納得

店内はオーソドックスでした
中に入ってみる

中に入ってみた。入り口付近は見慣れたスターバックス景色。注文カウンターがあって、パンや軽食が置いてある。でもそれ以外は素敵すぎる古民家の景色が広がっていた
限定メニューはないそうです
とりあえず先に注文。ちなみに、スタバ京都二寧坂店の限定メニュー(例えば抹茶とか和菓子とか)あるのかなあと思ったけど、そういうのはないそうです
清水寺ということで勝手に和系の飲み物やお菓子を想像してしまった笑

飲み物の受け取り口
飲み物の受け取りは、ここを進んで向こう側で受け取るそうです。
想像以上の古民家な店内。ほんとに素敵。飲み物をもらいに行くのも気分が上がる笑

反対側が受け取りカウンターになっていた。この時期、実はスタバのアーモンドミルクにはまっていて。ここでもアーモンドミルクを注文。

飲み物は受け取ったけど、一階をもう一度見学したくて後戻り。店内を撮影させていただいた。
スターバックス京都二寧坂の古建築の写真
一階はこんな感じ

木枠の窓の向こう側はちょっとした庭園になっていた

この簾がまた風流

入り口付近にも座席があった。この日はコロナ禍というのもあり、時間も10時前だったのでお客さんが少なかったけど、繁盛期はこのスペースもいっぱいになってたんだろうなあ
メインの二階席も素敵です

2階があります。階段を上がって2階へ。

2階の内装がこれまたとても素敵。時代でいうと明治時代とか大正時代とか。あのあたりの時代にタイムスリップしたような気分になれる

4畳半くらいのオープンな畳の席があった

窓から見える建物もレトロな建物ばかり。向こうの建物も古建築

椅子の席もあります

古い建物の階段と踊り場の窓ってなんでこんなに素敵なんだろう。下に降りてみたくなってしまった

さっきの畳のオープン席。反対側にも部屋があるので行ってみる

こちらには四畳半の個室があった。仕切りがちゃんとあり、ほんとに個室。スタバにこんな畳の部屋があるのってなんか信じられない笑 和室のゲストハウスみたいな雰囲気もある

そして一番奥の部屋。ここは6畳の部屋。床の間や掛け軸もあって純和室といった雰囲気

素敵な席がたくさんあったのでどこに座ろうか迷ってしまう
少し休憩

この窓枠に惹かれてここに座ることにした。

さっき注文したアーモンドミルクを飲みながら少し休憩。
あとで思ったけど、限定メニューはなかったものの、定番で抹茶の飲み物があったよなあって。抹茶フラペチーノとかにすれば、和室とマッチしてよかったかもと思った。
席を移動

滞在している間、ずっと空いていたので席を移動することにした。
次はこちらのオープン席に来てみた。
ここでも窓際へ。私は隅っこが好きだし、窓の景色も好きなので、つい窓際を選んでしまいがち笑

時間が許されるならもっとゆっくりしたかったなあ。でも次の観光地に移動しないといけないのでこのへんでスタバを後にする

帰りも建物を堪能しつつ出ました。

清水寺近くのスタバ「スターバックス京都二寧坂ヤサカ茶屋店」の紹介でした。清水寺を訪れた際はぜひ行ってみてください