博多一泊二日の旅で博多駅前のホテル「THE BASICS FUKUOKA」に泊まっています。
通常15時チェックインのところ、清掃が完了していたので少し早く部屋に入ることができた
THE BASICS FUKUOKA宿泊記ブログ
15時前にチェックイン
入るとまずルームツアー用の撮影をすませる。
いつも部屋が綺麗なうちに部屋紹介用の撮影をするんだけど着いたらすぐ撮るので正直疲れます笑
ベーシックス福岡Episode6の部屋紹介のブログもぜひご覧ください。
しばらくソファーでぼーっとする
THE BASICS FUKUOKAはHuluが見れます（会員じゃなくてもOK）
テレビをつける
YouTubeを見れるホテルは増えてるように思うけど、ここはYouTubeの他にHuluやabemaにも対応してた
ホテルによっては自分のアカウントがないと見れないところも多いけど、THE BASICS FUKUOKAのEpisode6の部屋では、Huluのアカウントがなくても見ることができました。
とりあえず地デジにする。家にテレビがないので普段テレビを見ることがないけど、ホテルにあればとりあえずつける方です
昼に食べたもつ鍋おおやまでもらったタブレット
食べてなかったのでここで食べる
無料wifiの設定。ネットはかなり早い
THE BASICS FUKUOKAのラウンジを利用
ラウンジに行ってみる
THE BASICS FUKUOKAは、ベーシックな部屋から1ランク高い「Episode」と、スイートルームの「Story」に泊まれば、ラウンジを自由に利用することができます。
お菓子や飲み物の他になんとワインも飲み放題らしい
私は今回Episodeに泊まっているので、このラウンジも楽しみにしてました
ラウンジに向かってると右側に謎の階段を発見。この階段に続く扉は閉まってたので気になる
何でもこちらのホテルは、年間10泊以上宿泊した人だけが予約できる秘密の部屋があるらしく、もしかしてこの階段がその部屋に繋がってるのかな？と思ってしまった
すごく見てみたい笑 きっととても素敵なはず
ラウンジは一階のロビーのさらに向こう側にある
ひとつの階がとにかく広いので、ラウンジに行くのに時間がかかるのが少し不便に感じたけど・・・そこは仕方ないかな
ラウンジには部屋のセキュリティーカードと同じカードで入室可能
すごく素敵なラウンジ。ラウンジはまた別の記事で紹介します
ラウンジを出た後は書架の本を物色。
書架にある5,000冊の蔵書は貸出可能
書架の本は貸し出しの手続きをすれば部屋に持っていって読むことも可能
なので部屋に持っていく本を選ぶ
文庫本や活字の本もたくさんあったけど時間が限られてると読みきれないと思って今回は写真が多めだったりコミックを借りた
こんな選書の図書館が近くにあったらいいのになあ この書架に本だけ借りに来たい笑
手続きをして部屋に持って帰る。本はバーコードを通して管理されていた。ほんとに図書館のよう笑
フロントにはTHE BASICS FUKUOKAのロゴ入りの栞があった。本を借りた人がすぐに使えるように置いてあるのかな。
本が読めるホテルでホテルステイ。部屋での過ごし方
部屋に戻ってきた
この日はまったく観光をしてないけど最近はこうやってホテルに籠る旅もいいなあと思う
特に今回はこんな素敵な部屋で部屋で読める本もあるしむしろ外に出たくないくらい笑
Episode6で使えるillyのコーヒーメーカーとカプセル
ここで早速illyのコーヒーメーカーを使って、コーヒーを作ってみることにした
illyはイタリアのコーヒーメーカーらしい。以前YouTubeで使ってる方を見ていいなあと思っていた（見たのは別の機種だけど）
コーヒーカプセルもこんなBOXに丁寧におさめられてる
カプセルは2つあるので2回飲める。（こちらはツインの部屋なので2個あるんだと思う）
実はコーヒーメーカーというものを使ったことないんだけど苦笑 マニュアルもあったので大丈夫かな
まずは水を汲んでくる
ちなみに調べてみるとこのコーヒーメーカーは4万くらい。（私が気になってるのは2万くらいのタイプのものです）
スイッチを入れる
上を開けてカプセルをセット
スイッチを入れてコーヒーを作る
なかなかブラックのコーヒーが飲めないタチ（厳密に言うと飲めるけど、甘い方が美味しいと思ってしまう）なんだけど苦笑 砂糖とミルクも置いてあったので使う
Illyのコーヒーメーカーとカプセルで作ったコーヒー。とても美味しい
illyが家にあったらいいなあ
誕生日に本が読めるホテルで過ごす読書時間
本は5冊借りてみた。本を読みながらコーヒーを飲みながらしばらくまったり
誕生日にひとりで過ごす至福の時間
その後ベッド周りへ移動。少しベッドの上でゴロゴロ
だいぶ暗くなってきた。夜ご飯の時間。
続きはTHE BASICS FUKUOKA宿泊記夜の過ごし方のブログをごらんください。