一泊二日の博多女一人旅
今回は宿泊したホテルTHE BASICS FUKUOKAのラウンジのご紹介
THE BASICS FUKUOKAの宿泊記もぜひごらんください
→博多で本が読めるホテル「THE BASICS FUKUOKA」5,000冊の蔵書がある書架の紹介
→THE BASICS FUKUOKA Episode 6の部屋紹介(ルームツアー)

THE BASICS FUKUOKAのラウンジの利用方法
THE BASICS FUKUOKAは部屋のランクが3つに分かれていて中級クラスのEpisodeいう部屋とスイートルームのStoryという部屋に泊まればラウンジを自由に使うことができる

私が泊まってるEpisodeの部屋は2階。THE BASICS FUKUOKAは一つのフロアがすごく広い
ラウンジは一階ロビーを抜けて、部屋とは反対側にあるので行くのに少し時間がかかる。体感で4,5分くらいかな
THE BASICS FUKUOKAのラウンジ 15時台のティータイム

ここを真っ直ぐいったところがラウンジ
ラウンジはチェックイン時間の15時から。15時半くらいに来てみた

セキュリティーカードをかざして中へ

写真でも見ていたけど高級感があって素敵なラウンジ

ラウンジの棚の間からもロビーの書架が見える設計になっててそれがまた素敵
ラウンジのお菓子

お菓子をチェック

クッキーやおつまみ、ナッツもあったけど

この瓶に入ってるお菓子が気になった。瓶に入ってるのが可愛い

マカロンや焼き菓子もある
ラウンジの飲み物

冷蔵庫の中にはジュースやミネラルウォーター

プリンも入れてあった

ドリンクバーのコーナー

コーヒーや紅茶など種類が豊富

ワインは赤と白数種類ずつ

コインを入れることでワインを注ぐことができる

私はこちらのプリント

迷ったけどチョコレートをいただいた
ドライフルーツは見た目が可愛いけどチョコレートの方が好きだったりする

飲み物はラテ系を選んだ記憶がある
ラウンジでおやつタイム

かなり空いていたので広いソファー席へ
コーヒーを飲みながらしばらくラウンジでまったり

こちらのスイーツから食べてみる
スプーンやフォークはすでにテーブルにセットされてた。抹茶のプリンの上に苺とクリームとチョコがのってておいしかった

そしてもう一つはチョコレート
甘いものの中でもチョコレートは特に好きです。小さいチョコレートなのでおつまみ感覚で手が進む

どうしても喉が渇くのでミネラルウォーターももらった
evianだけど瓶で飲む水はなんとなく美味しく感じる笑

マカロンを食べてみる。マカロン一時期流行ったよなあ。久しぶりに食べたけど美味しい
一時間ほど滞在した後部屋に戻った
参考:THE BASICS FUKUOKA宿泊記ブログ。誕生日に女ひとりでホテルステイ。チェックイン直後の過ごし方。自分の部屋で読書。
THE BASICS FUKUOKAのラウンジ 19時台のハッピーアワー

夜になってまたラウンジへ。
一つのフロアが広いことで解放感があったり、5,000冊の素敵な書架が実現できてると思うけど、部屋からラウンジまで行くのに時間がかかるのでちょっとそこはデメリットだったかも
部屋と同じフロアにラウンジがあればなあなんて

セキュリティーカードで中へ。夜の方が間接照明がいい感じでラウンジっぽい雰囲気が出てる

お菓子は昼間と一緒
夜限定のおつまみ
そして気になっていた夜限定のおつまみ

3種類のチーズに

オリーブとベーコンもあって美味しそう
一通りもらうことにした

もう一つアボカドのペーストがあったけど、上にトマトがのっていたので見送った。(私は生のトマトが苦手で苦笑)
冷蔵庫の中からミネラルウォーターをもらう

ただミネラルウォーターをもらったつもりが緑の瓶は炭酸水だった
でもこの時は気づかず・・・
赤ワイン、白ワイン、日本酒も飲み放題

昼間ワインを飲まなかったのでワインを飲もう。赤ワインと白ワイン。パッケージが日本酒っぽいので日本酒もあったかも

こちらも全部飲み放題

ここにコインを入れて飲みたいワインのスイッチを押す
ラウンジで女ひとり呑み

こんな感じで取ってきました

ベーコンとチーズはガラスドームに入っててそれがまた可愛い

まずは水分補給。この時はじめて炭酸水だったことに気づく
私は炭酸水があまり得意じゃなくて・・・まあ飲めないこともないんだけど
(2022年8月現在。昔よりレモンサワーを飲むようになったので、炭酸水も今飲めば結構いけるかも)

ワインを飲んでみる
美味しい。私はワインに詳しくないので美味しいとしか言えないけど苦笑

こちらはオリーブ
以前鳥取のとあるゲストハウスに泊まったことがあって、そこに併設されてるカフェ(夜はお酒も提供されてる)でワインを飲みながらオリーブを食べたのが美味しくて
オリーブの塩漬けだと思うけどこの味が好きなんだと思う。このオリーブもかなりおいしかった

こちらはチーズの盛り合わせ。ブルーチーズが好み

ベーコンににんじんが添えてある。このベーコンがすごく美味しかった
もともとベーコンは好きな食材。普段はスーパーの安いベーコンしか
買わないけど笑 多分いいものが提供されてるように思えた
私も家でも、ワインとチーズとベーコンをおつまみにして呑みたくなった。実際はワインを呑む機会はやや少なめだけど苦笑

美味しいワインと、ワインに合うちょっといいおつまみを片手に、しばらく本を読んで過ごした
なんて幸せな時間なんだろう

2杯目のワインは白ワインにしてみた
普段ワインを呑む場合は赤を選ぶことが多いけどたまには白もいい
さっき食べたベーコンが美味しくて、もう一皿欲しかったけどちょうど品切れ・・・
ラウンジにはスタッフさんが駐屯してないけど、ロビーにはいらっしゃるので、多分言えば持って来てもらえたと思うけど・・・うーん頼めばよかったかな苦笑

こちらのラウンジでは夢のような時間を過ごすことができたけど、意外とラウンジに入り浸りという風にはならなかった
今回ラウンジ以上に部屋が素敵だったので、長時間過ごすならやっぱり部屋がいい
ここでもやっぱりラウンジがもっと部屋の近くにあればなあと思ったけど、ロビーと近くにしておかないと管理が難しいんだろうなあ。ラウンジは私以外に一組くらいのお客さんしかいなくて。スタッフさんが駐屯するほどでもないんだろうし
参考:THE BASICS FUKUOKA宿泊記ブログ。博多名物「とりかわ」をテイクアウトして女ひとり呑み。Episode6の素敵なバスルーム。
THE BASICS FUKUOKAチェックアウト前にもう一度ラウンジへ

そして翌日
THE BASICS FUKUOKAのチェックアウト時間は11時
チェックアウトしてしまうとラウンジはもう使えないとお聞きしたので、チェックアウトする前にもう一度ラウンジへ
参考:誕生日に博多でおこもりホテルステイ。ベーシックス福岡Episode6宿泊記。翌日朝の過ごし方。チェックアウトするまで。
書架の本もラウンジへ持ち込み可能

ロビーの本はラウンジに持ち込み可能なので今回も持参

能や侘び寂びに関係した本や雑誌が目に止まったのでを持ち込むことにした
貸し出しの手続きをしてラウンジへ。書籍は図書館のようにバーコードで管理されている
ラウンジで読んですぐ返せば貸し出し手続きはいらなかったのかもだけどいちお
ロビーの書架の紹介はこちらの記事で詳しく紹介しています

そのままチェックアウトできるように荷物も持参
朝のラウンジの様子

ラウンジに置いてあったお菓子類はこんな感じ

ミネラルウォーター。昨日炭酸水と間違えたので今回はevianで

飲み物はカフェモカを選択
砂糖やミルク関係はひとつずつ小分けしてあるので申し訳ないけど、砂糖だけいただいた

この素敵な眺めも今日で最後。名残惜しい・・・ラウンジから書架が見えるのもいい
コーヒー片手に読書

11時まであと1時間近くあるので、飲み物を飲みながら読書
一冊目は能の書籍
ただしっかり読む時間はないので読むというより眺める感じ
今回14時台にチェックインして(部屋の準備が整っていたので少し早く入れてもらえました)チェックアウトギリギリの11時までフルに滞在
ラウンジは3回利用することができた

2冊目はスペクテイターという雑誌の侘び寂び特集を読んでいました
チェックアウトします

11時近くなってきたのでそろそろチェックアウトしよう

ちなみにこちらはフィットネスジム。宿泊者に無料で提供されているそうです。
私は利用してないけど

以上THE BASICS FUKUOKAのラウンジの紹介でした
EpisodeかStoryの部屋を予約した際に利用できます。宿泊料金はちょっと高めだけど、ランクを上げて利用してみてはいかがでしょうか
私も機会があればいつかまた利用してみたい