今回の宿泊ホテル「梅小路ポテル京都」。15時になってチェックイン

部屋はウッドフラットツインルームです。

参考:梅小路ポテル京都宿泊記。一泊一名○万円〜ウッドフラットツインルームの部屋紹介

それから楽しみにしてた共有ルーム「あわいの間」も一通り撮影。やっとゆっくりできる

「梅小路ポテル京都」宿泊記ブログ。ひとり宿泊の楽しみ方

まずはあわいの間2階の「Book」の部屋で読書へ

梅小路ポテルには各階に趣向を凝らした部屋が用意されています。それが「あわいの間」

ここは2階の「Book」の間。本棚にはたくさんの本棚があってここで読んでもいいし部屋にも持ち込み可

こちらの蔵書は、京都の誠光社という本屋の店主さんのセレクトなんだとか。本は旅や京都に関する本はもちろんだけど料理や暮らし関係の本が結構多いなあと思った。このホテル自体がファミリー向けなので小さい子供がいるママを意識してのセレクトなのかなあと勝手に思ったり

フリードリンクはアルコールやおつまみもいただきました

フリードリンクをアルコールもあります。おつまみに持ってこいのドライフルーツやナッツもあるので早速呑み開始笑 ナッツはガチャのような機械を回して出す

ドライフルーツは2種類でこちらがパイン

こちらがイチゴ

ワインを飲みます

アルコールはワインを飲んでみようかな。ワインは赤と白だと赤派なので、とりあえず赤から

しばらくこの共有スペースでまったり

しばらくここで過ごすことにした

このドーム型のベッドのようなソファーも最高だし、大きい窓からは緑が見えてほんとに癒される。この作りやソファー、クッションでなんとなく豊島美術館のカフェを思い出した(気になる方は検索してみてください)

ナッツとフルーツの他にスモークチーズもあったのでいただいた

しばらく読書

最初に手に取ったのは「作家の酒」という本。私もお酒やお酒に合うおつまみが好きなので興味深い なかなか居酒屋には一人で足を運べないけど苦笑

白ワインの飲んでみた

次は白ワインを飲んでみようかな。白ワインも結構いいな

ナッツもドライフルーツもおつまみに最適だけど私はやっぱりこのスモークチーズが好き笑

ほんとにこんな本棚とこんな読書スペースが欲しい笑 まあもちろん夢のまた夢だけど苦笑

そろそろ戻ります。本はここに返却

参考:ポテル最大の魅力「あわいの間」をご紹介。Music、Game、Book、Mokuにルーフトップテラスまで。

3階ではコーヒーを豆から挽いて飲めます

3階に来てみた。ここのスペースはコーヒーを自分で豆から挽けるようになってます。ドリップケトルやドリッパーも揃ってるので、コーヒー好きな方ならきっと楽しめると思います

豆は3種類。これまたコーヒーに詳しくない苦笑 どれにしようかなあ

紙コップをセット。お湯はポットに沸かしてあって、それをまずはドリップケトルに注ぐようになってます

豆は「ホテルブレンド」にしてみた。コーヒーミルはKalita

挽いた豆をドリッパーに入れてケトルでお湯を注ぐ。使い方は全部書いてあるので不慣れな私でもできました笑

部屋へ戻ってきた

コーヒーは部屋で飲もうと思い持ち帰ってきた。食べ切れなかったナッツやドライフルーツもお持ち帰り

ここからはしばらく部屋で休憩した。あわいの間も素敵だけど、こちらのウッドフラットツインの部屋も居心地がいいので、部屋でも十分すぎるくらいゆっくりできる

荷物をアンパッキング

このあたりで荷解き。宿泊するのは今日で最後なので、明日着る服だけハンガーにかけておいた。スキンケア用品やメイク用品は洗面台へ。ガジェット類はテレビ台に広い棚があってここに置くのが便利だった。ちょうどコンセントもあったし

早速館内着に着替えました。ものすごく着やすい館内着。ほどよくゆったりして着心地もよく、それでいてパジャマ感も少ないので、館内はもちろん、周辺ならこれで歩いても抵抗なし

梅小路ポテル京都の銭湯「ぽて湯」でお風呂タイム

銭湯に行ってみようと思い準備。銭湯用に持っていけるバッグにタオルを詰め込む。ただバスタオルが結構厚めなのでタオル類を入れたら結構パンパン

ポテルは大浴場ではなく銭湯という括り。石鹸、シャンプー類は置いてないので部屋から持っていってくださいと聞いていた。

牛乳石鹸やっぱり可愛い。これなら石鹸はついてなくて問題なし。忘れずに持っていかなければ。石鹸には泡立てネットもついてます

銭湯へ向かう。外に出なくても部屋から移動可能

こちらが銭湯の「ぽて湯」

飲み物やグッズ、石鹸類とかも販売されてるよう

ここで靴を脱いで中へ。中はほんとに銭湯っぽく作ってあって、レトロで可愛い雰囲気だった。洗面器も牛乳石鹸で可愛いかった

ちょっと苦手なビールに挑戦

部屋に戻る前にまたドリンク。今度はビールを飲んでみることに

私は普段ビールがあまり好きではなく自分で買って飲んだり、注文して飲むことはまずないんだけど、今回は飲み放題なので挑戦笑

うん悪くないかも笑 自分で買って飲むほどはまることはないと思うけどこういう機会に飲むのはあり。でもホテルのアルコールサービスでビールのピッチャーがあるってなんか珍しい気がする

夜ごはんはどうしよう

夜ごはんをどうしようかなと思ったけど近くにファミマがあるそうなのでそこまで買いに行くことにした

梅小路ポテル近くのコンビニへ

途中立ち寄った2階からのロビーの眺め

銭湯がある梅小路横丁。火が落ちて少し暗くなってきたので提灯の灯りが風流。もっと暗くなってきたかったけど、出る気力がなく結局行かなかった

外から見たぽて湯

ファミマは徒歩2分くらいだったかな。ファミマには着替えず、館内着と館内シューズで向かった。

館内シューズは館内はもちろん周辺の散歩にも履いていってOKだったし、館内着も周辺くらいなら歩いても違和感なさそうだったので

夜ごはんとひとり呑み

ファミマに行って戻ってきたら19時くらいになった。夜ごはんにします

追加でもらってきたお酒におつまみ。本も何冊か借りてきた。本は手続きとか特になしで部屋に持ってきても大丈夫だった(ちょうど去年の今頃、博多のTHE BASICS FUKUOKAというホテルに泊まって、たくさん蔵書があったけど、こちらは手続きをしないといけなかった)

おつまみもあるのでファミマで買ったのは少なめ。

SPAMむすびけっこう好きなので購入。

野菜スティック。セブンで売ってる野菜スティックが好きで旅先で買う率が高い気がする。このマヨネーズの味が好きで笑 似たような商品だけどやっぱりセブンのマヨネーズの方が美味しい気がするのは気のせいかな笑

焼鳥の皮たれ。塩も頼んだつもりだったけど入ってなかったな。でも一本で大丈夫だった(支払いも一本のみでした)

夜ごはんをどうしようかなあと思ってて、一階のレストランを利用するのもいいかなと思ったけど、お酒やおつまみがあるので、これで十分満足だった

本を読みながらしばらく呑みを楽しんだ。ホテルに本があるのはやっぱりいいな

あわいの間4階の「Music」の間へ

そして同じ階にある「Music」の間へ移動。部屋には飲み物など持ち込み可。ワインを飲みながら音楽を聴きたいと思ってた

棚に飾られてるレコードもおしゃれ。でもほとんど知らないアーティストだった。

こちらのレコードは京都の音楽レーベル所属のアーティストのセレクトで、このMusicの間にあったレコードをセレクトされてるんだそう

普段あまり聴かないジャンルだけどたまにはこういうのもいいな

実際にレコードをかけてみた

レコードは実際にかけてOK。私も一枚かけてみる

ジャケの雰囲気でセレクト

なんかドキドキする笑 レコードも使い方が書いてあるので問題なく再生できそう。針の取り扱いに気を使うけどけっこうずっしりとくるレコード

上にのせてスイッチオン。レコードの針が動き出すのが楽しい

レコードで音楽を聴くことは少ないけどやっぱりいい音。癒された。ちなみにこのレコードはレゲエっぽい洋楽だったように思う

1枚があまり長くないのかレコードはすぐ終わってしまう。レコードは何枚か替えてみた

私はこういう共有スペースは、知らない人と鉢合わせると緊張してしまうので苦笑 誰もこなかったらいいなあと思ってしまうタイプだけど苦笑 

この時ばかりは、誰か音楽好きな人が入ってきてくれないかなあと思った笑 他の方が選んでかけたレコードを聞いてみたかったなあなんて

2階のBookの部屋同様このMusicの部屋もほんと欲しい笑 それくらい気に入ってしまった

就寝

歯磨きをして寝る準備。バスタブがない分洗面台が広いのがいい

夜のスキンケア。化粧水や乳液がついてたのでそれを使うことにした

最近大浴場があるホテルはバスタブがない分洗面台が充実してるイメージ

あとはベッドに入って眠くなるまでしばらく読書。2週間の長期滞在最後の夜。明日には広島に戻る。なんか名残惜しいなあと思いつつ就寝

続く