夏の京都女ひとり旅十三日目。

この日の宿泊先に選んだのが、京都駅から徒歩15分くらい。梅小路公園の敷地内にある「梅小路ポテル京都」というホテル。

梅小路ポテルのウッドフラットツインルームの部屋紹介はすでに記事にしているのでこちらもごらんください

今回は、梅小路ポテル京都の最大の魅力とも言える「あわいの間」をご紹介。ポテルには「あわいの間」という滞在中楽しめる部屋が各階に用意されてます

それぞれテーマが違う部屋になっているのでいろいろな楽しみ方ができます

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梅小路ポテル京都の「あわいの間」はこんな感じ

今回梅小路ポテルを選んだ理由の一つに、この「あわいの間」に惹かれたっていうのが大きくて、かなり期待してました。でも、想像どおり、もしくはそれ以上に素敵な空間だった

では紹介していきます

好きなレコードを自分でかけることができる「Music」の間

私の部屋がある4階は「MUSIC」の部屋になってました

素敵すぎる雰囲気。ここに座って音楽が聴けます。音楽好きなら誰もが憧れる部屋の雰囲気だと思う。

中にはたくさんのレコード。ディスプレイされてる以外にも結構な枚数のレコードがあった

レコードプレーヤーもあって実際にレコードをかけることも可能。音楽好きにはたまらないスペース。ここは夜また来たいなあ

こんな風に音楽が聴ける部屋が欲しいなあ。とはいっても私の音楽の聴き方はレコードでゆったりじっくり聴くというタイプではないかもだけど苦笑

コーヒーは豆から挽いて飲むことができます

そして3階へ

ここはコーヒーを自分で豆からひいて飲むことができます。

コーヒーにこだわりがある方によさそう。コーヒー豆は3種類

子連れの方におすすめな「Game」の間

3階は「Game」の部屋。ボードゲームや絵本が置いてあってここは子供向けかな。小さい頃ボードゲームが好きだった方も懐かしく思えるのかな

絵本が飾ってあるのもおしゃれ

壁一面の本棚が素敵な「Book」の間

2階へ

こちらは「Book」の部屋。壁一面の本棚がこれまた素敵すぎる。音楽部屋と同じくらいこの部屋も欲しい笑

こちらの本は、京都の本屋「誠光社」のブックソムリエがセレクトされているそう

こちらは歓談スペースによさそう。もちろん読書にもいいと思う

フリードリンクはワインの他になんとビールも飲み放題

フリードリンクスペースもここにあった

アルコールのおつまみにドライフルーツやナッツもおいてあった

ドーム型のベッドのようなスペース。向こうに見える緑と相まって美しい雰囲気。あとで利用してみよう

ノンアルコールのジュースやアイスティーもあります

スモークチーズは完全におつまみ笑

ワインは赤と白

そしてビール派の方歓喜なビールサーバーもあります。滞在中はもちろん飲み放題。ワインやカクテルのフリードリンクを提供しているところはあっても、ビールまで飲み放題のところは初めて

梅小路ポテル京都のコインランドリーはドラム式

続いてエレベーターで5階にやってきた

エレベーターを降りると写真が飾られてます

コインランドリーは5階にあった。ドラム式なのがいい

京都のおすすめスポットを共有できる「Moku」の間

5階のあわいの間は「Moku」という部屋。フリースペース的な感じかな

この地図はポテルのオリジナルマップ。「ポmap」と名付けられたオリジナルマップでフロントでもらえたみたい。6エリア分あるそうです

この紙におすすめのスポットを書いてマップに貼っていきます

こんな感じでお客さんが書いたスポットがたくさん貼ってありました

パーティーの二次会向け「Ajito」の間

この部屋は「Ajito」という部屋で、パーティーの二次会とかで使う用途の部屋らしい。時間制で有料。

京都を一望できるルーフトップテラス

この先にテラスがあるので行ってみる

テラスで座れるクッションまで用意されてた

セキュリティーカードでテラスにつながる階段にいける

こちらがルーフトップテラス。いい眺めだけどものすごく暑い苦笑 特に夏場は夜来た方がよさそう

アルコールも含めたフリードリンクは、こちらのテラスに持ってきて飲むことも可能

夜来てみようかと思ったけど結局来ませんでした苦笑 私はやっぱり屋外より屋内という根っからのインドア派だなあって思う

以上梅小路ポテルのあわいの間と、ルーフトップテラスをご紹介でした

梅小路ポテル京都にひとり宿泊する際のデメリット

ちょっと残念だったのが子供の泣き声や騒ぐ声が聞こえてくること

ポテルのコンセプトがファミリー向けだし、実際子供の遊び場みたいなフロアもある。そういうホテルなので仕方ないけど、「わー素敵な部屋!」とテンションが上がってる時に子供の泣き声が聞こえると・・・ちょっと萎えたかな苦笑

一人で宿泊される方はちょっと気になるかもだけど、それを差し引いても、一人でも楽しめるし、私と好みが似てる方だったらきっと見てるだけで心がときめく笑 ホテルだと思います

梅小路ポテル京都の料金

ウッドフラットツインルーム一名宿泊の料金

こちらを更新している2022年11月現在は、ウッドフラットツインルーム一名宿泊の場合、3万円台後半くらいの値段がついているようです。

値段にかなり変動があるようで、私が泊まった8月平日だと1万6,7千円くらいだったと思います。

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JTBのパックツアーで泊まると新幹線とセットでお得

私がよく利用してるJTBのパックツアー。今回の梅小路ポテル京都も、JTBのパックツアーを利用しました。

8月平日の閑散期ということもあったかもだけど、広島京都の新幹線と、こちらの「ウッドフラットツインルーム」に朝食もつけて、34,600円で泊まることができました。

広島京都間の新幹線代だけでも往復で21,000円くらいなので、お得に泊まることができました

JTB公式サイト