2022年8月下旬から9月中旬まで福岡に滞在していましたが、その時泊まった3つ目のホテルが今回紹介するWings Hakataというホテル
福岡で長期滞在におすすめのホテル「Wings Hakata」。キッチンと洗濯機付き
Wings Hakataは手荷物預かりに対応していません
Wings Hakataは前回泊まったsumiyoshi apartment同様エアビーの物件でした（ちなみに同じ系列のホテルだったよう）なのでどちらもチェックイン前やチェックアウト後の荷物預かりに対応してません
なので今回ロッカーを使いました
博多駅を出たところにたくさんロッカーがあるので入れるところは困らなかったけど、無印の36Lのスーツケースだと600円のところにしか入らなかった
何年か前に値上がりしてロッカーも高く感じる苦笑
博多駅から徒歩12分。Wings Hakataのアクセス
Wings Hakataは博多駅博多口からと徒歩圏内
公式では徒歩12分と書いてあって実際歩いて確かに12分くらいだった
エアビー物件なのでまんまホテルです
今回もエアビーの物件なので
見た目はアパートそのもの
エアビー物件「Wings Hakata」チェックイン方法
Wings Hakataはエアビー物件ということで
スタッフさんは駐屯されていません
事前にメールでこちらのオートロックの
暗証番号を受け取っているので
番号を入れて中へ入るようになってます
※事前のメールでは名簿の提出も求められます（名前、住所、電話番号など通常のホテルと同じような感じです）
部屋がある4階に上がってきた
私の部屋は左側
隣に部屋がなかったのでラッキー
アパートメントタイプだと隣の人がうるさかったり、生活音が聞こえてきたら嫌だなあとか気になるところだけど、隣の部屋のことは気にしなくてよさそう
部屋の鍵はこちらの
キーボックスに鍵が入ってます
ここの暗証番号も事前メールに記載されてます
福岡で長期滞在におすすめのホテル「Wings Hakata」ツインルームの部屋紹介
部屋に入ってきた第一印象
水色の壁紙が印象的でおしゃれな雰囲気
シーリングライトもおしゃれ
ここからはWings Hakataのルームツアーをお届けします
今回はベッドが2台あるツインルームを予約
他に部屋はセミダブルと
3人で泊まれるセミダブル+布団の部屋があり
シングルルームはなし
ベッド周り
ベッドには枕1個と
クッションが2個あったので
ベッドでまったりするのによかった
部屋の備品やアメニティー類など
一般的な1Kアパートといった印象の部屋
楽天トラベルによると19平米とのこと
向こうに見えるのがキッチン
その隣に見える棚をチェックしてみます
タオルがたくさん置いてあった
花の飾りが置いてあって感じがいい
前のホテルはタオルが一人2枚（ツインルームなので4枚）だったけどこちらはタオルがたくさん
今回部屋に洗濯機がついてるけど
洗濯用洗剤と柔軟剤もあり
下にはドライヤーと延長コード
ティッシュとトイレットペーパーの
予備が1個ずつあった
ベランダと洗濯機
ベランダへ出てみる
ちょうど入り口に室外機があって
出入りしたり洗濯物を干すのが
ちょっと不便だった苦笑
まあ洗濯できるだけでもありがたいけど
洗濯機はドラム式ではありません
一般的な洗濯機で外にあった
ちょっと年代物な雰囲気が漂う洗濯機
デスク周り
窓側から見た部屋の景色
デスクの方へ行ってみる
デスクとお揃いの木の椅子が2脚
デスクの上に鏡
アメニティーに麺棒、コットン、絆創膏があった
ちなみに歯ブラシはなし
前回のSumiyoshi apartmentは
歯ブラシなしと聞いてたけど実際行くと
置いてありました
でもここはなさそう
無料wifi
もちろん無料wifiはあり
速度はかなり早かったです
ゴミについて
ゴミは福岡市のゴミ出しのルールに従って出すことができました
ゴミ箱は前泊まったホテルと同じ大きさで前回は自炊もして一週間くらいでいっぱいになった
今回も一週間泊まるので捨てなくても大丈夫かな
ちなみにゴミ出しした場合の替えのゴミ袋はついてませんでした
長期滞在してゴミ出しする必要がある場合は替えのゴミ袋が必要かも
クローゼット
クローゼットはかなり大きめ
なんとなく元は押し入れだったのかなあと思ったり
デスクについてた椅子とは別で椅子がついてた
あとアイロン
ポールには洗濯物干しやアイロン台
ハンガーもたくさん
毛布は冬用かな
下にタンスがあったけどかなり開けにくかったので実用的ではないかな
掃除機にクイックルワイパーまであった
長期滞在の場合の掃除も捗りそう
ただクイックルワイパーはシートを持参する必要があり
長期滞在ならシートを買うのもありかなあ
実際に手持ちの服をクローゼットに入れてみました
正直自分の一人暮らしの荷物が全部入りそうなくらい広いので笑 スーツケースを入れて持ってきてた服を全部入れてもこの余裕
カーテンもついてて隠すことができます
キッチン周り
続いてキッチン周りをチェック
今回もキッチンと洗濯機が
ついてるところが条件でした
コンロは電気コンロ
初めて使うなあ
あまり広くないので
食材は切りにくいかな汗
棚には食器類
コーヒーカップにグラス
平皿や深皿、茶碗もあり
水切りカゴもあった
フライ返しやお玉、キッチンばさみは
吊り下げてあって使い勝手がいい
ちょっと残念だったのが冷蔵庫
ホテルによくある小さいタイプだったので
食材はあまり買い込まないようにしないと
隣の扉に調理器具やカトラリー類があった
備品は以下のとおり
- フライパン
- 鍋
- 包丁
- まな板
- ラップ
- 菜箸
- 箸
- ナイフ
- フォーク
- スプーン
ホテル自炊するのに申し分ない
調味料類はなし
今まで泊まったキッチン付きのホテル
どこも調味料はないのでそれが普通かな
まあ置いておくと管理も大変だろうし
※ちなみにゲストハウスとかでよくある共用キッチンだと置いてあるところも見かけるかな
さらに隣にケトルと小物を入れるのに便利なカゴ
このカゴには鍵を入れたりして使ってました
電子レンジはやや年代物の雰囲気
でも温めるだけなら問題なかった
下は靴箱になってた
スリッパはここに入っててあとで気づいた笑
水回り
最後に水回りをチェック
お風呂は3点ユニット
シャワーカーテンもあり
天気が悪い時とかポールにも洗濯物が干せそう
ここに泊まった時は天気が悪い日はなかったけど
私はバスタオルやタオルをかけてました
カゴがあったので洗濯物を入れるのに使ってみました
以上Wings Hakataツインルームの部屋紹介でした
家電だったり内装の一部が年代物の雰囲気があったけど、全体的には綺麗にしてあって、連泊するのに快適なホテルでした
キッチンと洗濯機がついて長期滞在にもおすすめです
博多駅近辺でホテルを探している方はぜひ利用してみてください
福岡で長期滞在におすすめのホテル「Wings Hakata」ツインルームの宿泊料金
最後にWings Hakataの料金をご紹介
私が宿泊した時の条件は以下のとおり
- ツインルームに一名宿泊
- 連泊プラン（7泊以上）利用
- 9月中旬から7泊8日宿泊
これで22,400円（税込）でした
日にち別の宿泊料金は以下のとおり
- 9/9（金）3,000円（税込）
- 9/10（土）5,400円（税込）
- 9/11（日）2,500円（税込）
- 9/12（月）2,500円（税込）
- 9/13（火）3,000円（税込）
- 9/14（水）3,000円（税込）
- 9/15（木）3,000円（税込）
やっぱり土曜日が圧倒的に高くなる
ちなみに9月13日から少し高くなってるのは、9月19日（月）が祝日だったからかなあと思ったり
※この時は16日に帰りました
ただ2022年2月現在は繁盛期なんだと思うけどかなり値上がりしてます汗
例えば3月の土曜日に宿泊した場合
同じ部屋で一名宿泊だったら
19,000円という値段がついてた汗
他の曜日でも一泊7,500円でした
Wings Hakataに泊まってみたいという方はぜひ参考にしてみてください
余談だけど9月とか、去年京都で長期滞在した7月とかも安かったので意外とこの時期は安いんだなあと実感
まあ暑いのが難点だけど苦笑