京都女一人旅二日目。今回は京都で有名な神社「伏見稲荷大社」に行ったのでご紹介。
まずは、前日泊まっていた旅館「柊家別館」から、この日宿泊予定のホテル「ダイワロイネットホテル京都八条口」に移動。荷物を預けた。
その後京都駅から伏見稲荷に移動する。
京都駅から伏見稲荷のアクセス方法
京都駅から伏見稲荷へのアクセスはすごく便利。京都駅からは一駅です。 JR奈良線で、「稲荷駅」で下車。伏見稲荷が目の前です。
京都市バスに乗ってもいいと思う。稲荷大社前で下車。ただ、徒歩7分くらいかかるようなので、電車の方が便利かな。
伏見稲荷を観光
稲荷駅に到着。
入り口を出るとすぐに大きな鳥居がお出迎え。
鳥居のある神社は日本でたくさんあるけど、伏見稲荷は日本三代稲荷の一つと言われていてとても有名な神社。
日本三代稲荷の3つの神社はどこなのか、諸説あるようだけど、伏見稲荷は間違いなくその一つに入ると思う。
中へ入る
本殿
ここが本殿。本堂でお参りをする。ここで修学旅行生と遭遇した。
千本鳥居入り口
この奥に伏見稲荷で一番有名な千本鳥居があるので、それを見に行く
伏見稲荷の千本鳥居は思ってた以上に道のりが遠く、坂を上がっていかないといけないらしい。
前日の旅館で仲居さんに、次の日伏見稲荷に行くという旨のの話をしたら、「頂上まで行くのはすごく大変ですよ。」と聞いていた。私は貧血なので疲れやすく、上に行くのは躊躇してしまう。
大鳥居
千本鳥居の入り口に着くとまずは大きい鳥居があった。ここだけでもすごく見応えがある。
まずはこちらをくぐっていくここは撮影スポットなのでたくさんの人が記念撮影をしていた。
せっかくなので私も撮影しながら進んでいく。この日はコロナ禍の平日だったのでちょうど人も少なめなので撮影しやすかった。
大きい鳥居を通り抜けると今度は鳥居の入り口が2つ
伏見稲荷の幻想的な鳥居群
右側通行なので右側の鳥居から進んでいく
この鳥居の景色が幻想的ですごく素敵。
ここが出口。お参りもできるし、売店もあった
そして、ここからが千本鳥居の本番。
せっかく来た伏見稲荷。行ってみたいという気持ちももちろんあったけど、体力がもたないかなあと思い、やっぱり今回は断念。ここまでの鳥居もすごく綺麗だったので、満足したというのもある。
でも、体調を整えていつか機会があれば頂上まで行ってみたいなあ
今回はこれで戻る帰りもこの鳥居の景色を堪能
光の加減でいろんな色になったり明るくなったり影ができたりほんとに美しい
帰りは人がほとんどいなくてこの景色を一人占め。夜の鳥居も幻想的なんだろうなあ。いつか見てみたい
参道
参道の方に出てきた
参道にはお土産物屋さんがあった
食堂もあった。こちらの稲荷寿司やきつねうどんのお店が気になった。油あげはやっぱりおいなりさんからきているのかな
地域共通クーポンも使えるし、入ってみればよかったなあとあとで後悔。
この後は徒歩で「東福寺」に移動します。女ひとり旅東福寺の観光ブログの記事もぜひごらんください。
以上伏見稲荷の紹介でした