京都女一人旅二日目。今回は「東福寺」に行った時のブログになります。
伏見稲荷から東福寺へ徒歩でアクセス
東福寺に行く前に行っていた伏見稲荷からは徒歩で行けそうな距離だったので、徒歩で行くことにした。
女一人旅伏見稲荷の観光ブログもぜひごらんください。
伏見稲荷の参道を抜けると、東福寺はほぼ直進だった
途中、東福寺の看板もあったので分かりやすい。徒歩で行く人も多いのかも
途中は住宅街。コロナ禍ということもあり人も少なめ。直進と分かっていても合っているか少し不安になる汗
東福寺の観光スポット
そして東福寺に到着。伏見稲荷から徒歩で15分くらいで着いた。思ったより近いなあって思った。東福寺の厳かな建物がお出迎え。
東福寺の拝観料
東福寺の見どころは通天橋という橋と本坊庭園という庭園
せっかくなので通天橋と本坊庭園の共通のチケットを買って入場。私が行ったのは10月だったので、拝観料は1,000円でした。
繁盛期の紅葉の時期は共通券は販売されていないようです。
通天橋を観光
ここから先が通天橋。進んでいく
東福寺は紅葉が有名なので11月後半はすごく混雑する。コロナ禍以前の11月下旬に、紅葉目当てで東福寺に行ったことがあるけど、前を進むのも大変なくらい混雑していた
まともに写真を撮るのも難しかった記憶がある苦笑
でもこの日は10月の半ばだったので人は少なめ。だからゆっくり滞在することができたし、十分撮影をすることもできた
すごく素敵な景色。私は古い建物が大好き。この柱の感じもいいなあと思う
整然と並んでいる柱が素敵
通天橋から見える景色も紅葉も素敵。10月ということで少し黄色がかってるけど、11月後半になるとこれが真っ赤に染まります。その景色は圧巻。
ちなみに、青紅葉の季節には来たことがないけど、青紅葉も素敵なんだろうなあ。ちなみにこれも青紅葉といえば夏に見る青紅葉はもっと青が深いと思う
開山道
通天橋をずっと進んでいくと、階段になっている。このまま前に進んでみよう
ここには開山堂と呼ばれるお堂があった
庭園もあった
そろそろ降りる。帰りも通天橋を渡って戻った
本坊庭園
続いて本坊庭園へ移動。東福寺といえばこの庭園というくらい有名な庭園です
靴を脱いで中へ
日本の独特の文化である侘び寂びが表現された庭園だと思う
印象的なサークル。美しい
反対側に行ってみよう。
さっき歩いた通天橋が見える
反対側の庭園は市松模様になっていた
この市松模様がまた綺麗。
少し休憩
向こうに和室があるけどここから先は立ち入り禁止でした
東福寺の建物をカメラにおさめる
この部屋では東福寺のビデオが流れていた
以上東福寺でした
東福寺から京都駅のアクセス
駅に向かいます。帰りは電車で帰る
駅に向かう途中の道も通天橋のような橋になっていた
ここからも通天橋が見える
最寄駅の東福寺駅は10分くらい。最寄りのバス停は4分くらい
そして京都駅に着いた