3泊4日の京都女ひとり旅。今日は最終日。

最終日のランチにAWOMB(アウーム)という手織り寿司のお店に来てみました
京都の飲食店を調べていた時に最初に知ったのが手まり寿司。小さくて丸いお寿司の見た目も可愛くて一目惚れ。
そこで手ま寿司を調べている時に知ったのがここAWOMB(アウーム)。手織り寿司とはいろんな具材を海苔で巻いて食べるお寿司。
手まり寿司とも似ているので、こちらで食べてみることにした。
AWOMB(アウーム)京都西木屋店の予約
アウームの手織り寿司は可愛いくて芸術的。混雑を防ぐため、私が行った時は完全予約制になっていました。
2022年6月現在は、烏丸本店、こちらの西木屋店のみ、当日に電話をして空いていれば入れるようですが、前もって予約しておくと安心です。
公式サイトからネット予約できます。
AWOMB(アウーム)京都西木屋店に行ってみた
AWOMBは京都に3店舗あります。今回は西木屋店をチョイス。

お店は京都の日本家屋を改装して建てられている。

中庭からすごく雰囲気がいい

靴を脱いで中に入る

店の中も木造家屋の雰囲気がすごく素敵

特に目をひいたのが大きい窓から見えるこの中庭。

日本らしい侘び寂びがあって美しい
AWOMB(アウーム)京都西木屋店のメニュー

メニュー。予約の際に手織り寿司のランチを予約選択するようになっているので、それ以外の単品を注文したい場合はこのメニューを見て注文できます。

一品料理やアルコール類がありました
AWOMB(アウーム)の手織り寿司ランチセット
手織り寿司ランチセットのセットメニュー

ランチが来た。こちらがアウームの手織り寿司ランチセット

少しずつ整然と並んでいる具材が可愛いし美しい。綺麗すぎて食べるのがもったいないくらい笑

寿司につける調味料もいろいろ種類がある。何から食べるか迷うなあ

セットには蕎麦がついていた
手織り寿司ランチセットを食べた感想

具材はそのままおばんざいとして食べることもできる。
でもご飯、海苔、調味料もいろいろとついているので、自分で好きな具材を巻いて好みの手織り寿司を作るのも楽しい

エビの天ぷらがあったので天むすを作ってみたり、大好きないくらの卵があったので、いくらを巻いたりしてみた

今回は手織り寿司を食べたけど、やっぱり手まり寿司も食べてみたいので、次京都に行った時は手まり寿司が食べられるお店でリサーチしてみようと思う。
ちなみに、京都の手まり寿司の由来。手まり寿司は舞妓さんが小さい口でお寿司を食べられるように小さく作ったお寿司ということ。
お手玉の「手まり」からきてるんでしょうね
アウームランチセットの料金

こちらの手織り寿司のランチセットの料金は3000円くらいでした(2022年6月現在は3,267円(税込)となっています)
ちょっと高めだけど、その分美味しかったし、見た目も楽しめて、値段相応だと思った。
食後にお茶をいただいてお店を後にする
アウーム西木屋店の2階の内装
食べた後は2階を見せてもらった

2階も素敵な内装だった
以上京都の手織り寿司AWOMBでした

京都旅行の際にはぜひ行ってみてください
最後までごらんいただきありがとうございました