博多一泊二日の旅。一日目。
ホテルに荷物を預けた後、昼ごはんにもつ鍋を食べて、少し早めにホテルに戻ってきた
もつ鍋の記事は、女ひとりで博多でもつ鍋食べてみたの記事をご覧ください。
女ひとり。誕生日にベーシックス福岡に泊まってみた
ベーシックス福岡にチェックイン手続き
今回宿泊するホテル「THE BASICS FUKUOKA(ベーシックス福岡)」のチェックイン時間は15時
ロビーで待ってもいいかなあと思ってたけど、すぐに部屋に入れるということで、すぐにチェックインの手続き
THE BASICS FUKUOKAは博多で本が読めるホテルです。ロビーの5,000冊の蔵書を誇る書架が見た目的にも素敵でした。
チェックインは受付前にあるこの機械で手続きすることができた。クレジット払いもできるし、QRコード決済にも対応
支払いがすむと、セキュリティーカードが発行されます
部屋へ移動します
早速部屋がある2階へ。2階からの眺めもいい感じ
一つのフロアがかなり広い。ちなみに部屋数は238室らしい。迷いそう笑 途中いろいろなアート作品が飾られていた
ベーシックス福岡の部屋タイプは3種類
ベーシックス福岡の部屋タイプは、Chapter、Episode、Storyと3つあり、今回私はEpisodeの部屋を予約
Storyがいわゆるスイートルームで一番ランクの高い部屋
Chapterはベーシックで一般的な部屋
Episodeがその中間といった立ち位置
普通ならChapterに泊まるところだけど 今回誕生日ということで奮発してEpisodeに泊まってみました
Storyはさすがに高くて手が出ない笑(ちなみに2022年8月現在で一人宿泊だと10万円くらいでした汗)
部屋へ到着
一つのフロアが広く、ずっと部屋が続いてます
到着。今回の私の部屋は218号室
セキュリティーカードをかざして中へ
どんな部屋なんだろう
ドキドキしながら入っていくと想像以上に素敵な部屋
反対側には素敵すぎるバスルームが見えた
ベーシックス福岡は、Episodeの中でも、Episode1から7まで部屋があり、今回はEpisode6を選択。
さらにEpisode6の中でも、部屋によって少しずつ内装が違うようだったので、実際どの部屋になるかは当日のお楽しみ状態
特に公式で見てても、このバスルームの部屋が素敵だなあと思ってたので嬉しい!
ちなみに7も気になったけど7はずっと予約で埋まってました
追記:2022年8月現在、Episode7が公式サイトにのっていませんでした。確か私が予約した2021年10月にはあったと思ったんだけど・・・
ベーシックス福岡の紹介ブログ。Episode6ツインルームはこんな感じ
ここからは改めて、こちらの部屋のルームツアー、部屋紹介をしていきます
THE BASICS FUKUOKAのEpisode6、ツインルームです。
部屋の配置はこんな感じ
ソファー周り
中央にソファーとテーブル、壁側にベッドが2つ
テーブルにはワインのルームサービスの詳細や除菌シートが置いてあった
窓際に大きめのフロアランプ
部屋の中にもアートが飾ってある
ベッド周り
ベッドサイドへ。壁に飾ってあるアートが印象的で素敵
ベッドもかなり広くて余裕で大の字になれる笑 部屋はツインルームなのでベッドは2台
ベッドもふかふか
ベッドの上にパジャマ。ガーゼ生地で肌触りがよさそう
枕元の方に行ってみる
こちらに電気周りのスイッチが揃ってる
このbluetoothスピーカーは防水でお風呂場でも使えるみたい
ベッドサイドから見る部屋の景色はこんな感じ
テレビはソファーからの方が見やすそう
棚と部屋の備品
棚があった
エアコンの温度調整と隣に何かつまみがある
ONにするとシーリングファンが回り出した。おしゃれ。シーリングファンがあるホテルなんて初めて泊まった笑
こちらのスマホは客室用の電話だった。フロントや客室間の電話のほかテレビのリモコンとしても使えるらしい
引き出しの中をチェック。カップとワイングラス。飲み物はお茶と紅茶
ミネラルウォーターとコーヒーカップはTHE BASICS FUKUOKAのロゴ入り
下が冷蔵庫になってる。早速ミネラルウォーターを冷やしておこう
右側の棚をチェックするとillyのコーヒーカプセルが2つ入ってた。illyのコーヒーメーカーが気になっていたので飲むのが楽しみ
下の棚にはillyのコーヒーメーカー
隣にバルミューダのケトル。バルミューダのケトルは買おうか迷ってたことがあったくらい気になってたので嬉しい
大きなクローゼット
扉の中をチェックすると
すごく広いクローゼットだった。アパートの荷物が全部入りそう笑 一泊くらいの荷物だと使いきれない笑
ハンガーは5つ
クローゼットの中に引き出しがあったので、ここにも荷物が入れられる
素敵な水回り
水回りとバスルームへ
可愛い洗面台
洗面台も贅沢に2つあった。丸型で可愛い形
タオルは今治タオル、石鹸はシーオービゲロウという水回りのアメニティー類もこだわりを感じる
ミラーはハリウッドミラー
アメニティー
引き出しの中にアメニティボックスがあった
中身はブラシ、剃刀、歯ブラシ、ヘアゴムが2つずつ。個人的にシャワーキャップが欲しかった。ちなみにクレンジング、化粧水、乳液類はなし
ドライヤーはレプロナイザー。このメーカーを知らなくて、調べてみるとすごくいいドライヤーみたい
シャンプーした時使ってみよう
下の棚にバスタオルとボディータオルもあった。ボディータオルがあるのは嬉しい
猫足バスタブ風の外国風バスルーム
いよいよバスルームへ
ほんとに素敵。バスタブは猫足バスタブ風で海外のような雰囲気
窓際にはバスローブがあった
サイドのラックにバスソルトとシーオービゲロウのシャンプー、トリートメント、シャワージェルが2つずつ
チェーン店のビジネスホテルのシャンプーだと軋んだりごわつくので、あまり使わないけど、今回はこれでシャンプーしてみたい
シャワーの部分にも目を奪われた。右側には石鹸類を置けそう
窓際はベンチのようになってて、長湯派の方の休憩によさそう。左にあるのは風呂桶と椅子
お手洗い
お手洗いも広くて綺麗
THE BASICS FUKUOKAのEpisode6の部屋のルームツアーでした
博多の旅はまだまだ続きます